ドキドキの成績…
「いやーーーよく頑張った!!」
と満足気に帰宅した娘。
成績表も今まで同様、ほぼ◎で
1年生の頃からずっと◯だった
整理整頓の項目がやっと◎に✨
すごいね!本当に頑張ったんだね!と褒めると
「違うよ。先生にやっとお手紙渡せたの!」
とのこと。
本人の中で、今学期1番の頑張りは担任にお手紙を渡したことでした😂
…最後の日に渡せて良かった!!
とたくさん一緒に喜びました🤣
そして、気になっていた息子。
息子は舌小帯短縮症のため、言葉が不明瞭なので、5歳の頃に切開手術を受け、言語訓練を受けています。
(小学校でもことばの教室に通級中)
もともと発達の凸凹も大きいため
発音だけでなく、人間関係や学習面でも課題があり
成績表で評価が目に見えて出ることに私自身、心がもつか心配で…。
ただの評価。
息子の良いところは私が1番よく知っている!
と奮い立たせて見てみると…
案の上、△多め…
まず平仮名がまだすらすらと読めないので、理解にも及ばず、また特性として早とちりすることも多いので、文章問題では問題を読み終える前に答えを書くことも多々。
文字が読めないということは、算数の文章問題も読めないので、算数もできず…。
毎日の宿題を付き添う中で、どのくらいのレベルか把握しているので、△で当然だよね!と思うのですが、やはりダメとの烙印を押されたようで、胸が苦しくなりました…
が!
【楽しんで学習に取り組む】という項目ではどの教科も◎✨
【元気よく挨拶や返事ができる】も◎✨
もうそれだけで救われました😭
不安が強く、人間関係もトラブル多めなので入学当初は登校拒否も覚悟していましたが、嫌がることなく毎日登校できただけで、本当に花マル満点💮
少しずつ、少しずつ、
ちゃんと前に進めてる。
ちゃんと成長してる。
焦らず、落ち着いて、急かすことなく
息子の良い面を伸ばしつつ、不得意な部分も困らない程度に底上げしていこう、と思いました!
本当に娘も息子もよく頑張った!!
そしてママも頑張った!😂
明日からまた頑張ろーー♪