音読をする理由
毎日音読をしている息子。
読解力の向上とか、知識量が増えるとか、メリットは色々と言われていますが
ひらがながまだすらすらと読めない息子にはまだそのステージには立てず。
それでも毎日音読をしている理由は
・ひらがなを読む練習
・読みながら理解する練習
になっているからです。
息子の特性の1つに注意散漫があり、文を目で追うことを苦手としています。
いぬと こうえんを さんぽしています。
という文が息子が初見で読むと
い とこ んをさ んぽ てます。
となります。
所々飛んでしまうので、本人もどうゆうこと?となって、内容を理解できず。
私からすれば、ちゃんと空白もあって単語はわかるんじゃないの?と思いますが、息子には所々が意識が向きづらいようで…。
なので、幼稚園の頃から、指差しで1つ1つひらがなをなぞりながら読む練習をしています。
少しずつ指で追いながら読めるようになり、理解できることも増えてきていますが、指差ししながらでも時々指が他のところへとんだり、読むけど何が書かれているかを理解してないことも多々…。
成長もみえる。
本人もよく頑張っている。
きっといつかはすらすら読めるようになる。
終わりの見えない支援に時々不安になりますが…
きっと大丈夫、と気持ちを奮い立たせて今日も音読の付き添いです😌
息子よ
頑張っている君は偉い!
これからも毎日音読頑張ろうね♪