小3松江塾ママブロガー✯カムの奮戦!!

子育て中の様々な戦いに挑む日々を載せるブログです✯

我が家の三語短文への挑戦

 

三語短文を初めて知ったときに、

 

なにこれ面白い!

 

と娘と楽しさを共有して

 

ドライブの時や、一緒に洗濯物を畳んでいる時などにやるようになったんです☺️

 

 

それから夏休みに入り、

 

夏休みの自主学習ノートに

 

三語短文やりたい!

 

というので、

 

教科書から三語探し出し

 

毎日1ページは三語短文をするようになりました✍

 

 

まずはとりあえず一文書いてみる。

 

そこで1度ママがチェック。

 

文として成り立っているか、

 

25文字あるか、

 

句読点は正しい位置にあるか。

 

 

赤ペンで訂正箇所をコメントしたら

 

娘はそれを見てまた考え直し、一文書く。

 

それをまたママがチェック。

 

1ページで3回は訂正できるので

 

最後の文はいい感じにまとまる。

 

 

添削無しで短文が作れたら、

 

同じ三語をつかって、違う文を作ってみる、

 

という流れでやっています。

 

 

 

毎日やっているので、そろそろ1か月。

 

やはり上手くできるときと、できないときとがありますが、だいぶ慣れた様子

 

 

 

と思っていたら

 

前回の松江塾の授業で

 

「白夜・余白・ためらう」

 

の三語短文。

 

 

真島先生が一語ずつ、意味を教えてくれましたが、

 

初めて知った言葉、普段使わない言葉なので娘はフリーズ。

 

1度フリーズすると中々先へ進めず

 

久しぶりに涙がポロリ。

 

 

 

「わからなくて悔しい!できるはずなのに!」

 

「ママヒント!」

 

と言いますが、

 

 

 

仕事中のママは

 

とりあえず真島先生の話を聞いてみてて?

ヒント出すかもよ?

間違ってもいいからとりあえず書いてみて?

 

と私からヒントを出すことはスルー

(1度ヒント出しちゃうと、娘も甘えちゃうから)

 

白夜が難しいかなーと思いきや

 

娘には「余白」のほうが難しかったとのこと。

 

 

 

娘が考えた一文

「白夜を写真にとろうとしたが余白がありそうでためらった。」

 

オーバーしてるし、色々とあるけど…

よくあの時間で書けた!

あと、ママ的には

「白夜を写真にとろうとしたが」

が好き。笑

 

 

 

このとき、一つ気付く。

 

そっか…毎日やっていた三語短文は教科書に載っているものだから、もともと知っている言葉。

 

まだ習っていなくても小3がわかる言葉がほとんど。

 

 

知らない言葉も入れなきゃだったよね。

 

やや難しいくらいがいいもんね。

 

真島先生もそう言ってたのに…

 

すっかり抜けてた。

 

 

うん!

今日から、ひとつは普段使わないようなちょいむず言葉も入れよう!

 

 

今日からまた三語短文へ再挑戦です!

 

 

毎日続けていると、大切なところを見落としていたり、おろそかになったりしちゃうんですよね…

 

やらないよりやるほうがいいけど、

 

どうせやるなら、

 

少しでも良い方向にむかえるように

 

意識しなきゃ。

 

 

気を付けよう!!