熱の冷めない娘の美味しい音読
松江塾の音読で読んだ神話から
お話を美味しくいただくスイッチの入った娘
音読を美味しいくいただくことから延長して
↑こんなふうに神宮へ行ったり、みずらに結ったりしてますが、
今日は「話の続き」と
「他の本ではどのように表現されているのか」
が気になるから!というので、
市立図書館へ行き、本を借りてきました📖
前に普天満宮の待合室で読んだ
「国生み神話」
は、表現は同じ、
神様の名前が漢字で書かれているものもあったそうですが、
今回借りた本は
まぁーイラストが今風!😂
え?アマテラス美しすぎ♡
スサノオ…かっこいいじゃないの。笑
イザナキとイザナミも美男美女
娘は借りてきて、すぐに読破。
でもなぜか不満そう。
理由を聞いてみると、
イザナキとイザナミが結婚するときに、イザナミ(女)から声をかけたから、子(島々)がうまく生まれない。
イザナキ(男)から声をかけて結婚をやり直した。
↑これに対して、
「なんで女から声をかけちゃだめなの?別にいいじゃん。昔の人ってこだわりすぎー」
笑
そして、娘がこれはダメ、と1番不満なのは
「みずら」がなかったこと。笑
「みずら」とは言わずに、
左右に分けた結び目から、や
男性の髪型に結って、
という書き方がされていた。
「こんなんじゃ、あれがみずらだってわからないままだし!ちゃんとあれはみずらだって書いてくれなきゃみんな卑弥呼さまーのやつってしか覚えられないよ!」
とのこと。笑
あとは、スサノオがう◯ちをまきちらしたり、畦やみぞを壊すシーンの挿絵がほしかったそう。😂😂😂
さすがに
う◯ちの挿絵は載せれないでしょー!
それもそっかー
と笑い合いましたが、
娘は、
「え?うんちって自分のかな?
うんちしたのをひろって投げるの?ゴリラじゃん!」
と言って、
あれは荒れ狂うスサノオの真似なのか、
それともゴリラ🦍の真似なのかはわかりませんが
なにやら息子とスーパーボールをう◯こに見立てて、荒れ狂いながら投げ、跳ね返るう◯こから逃れるミッションに精をだしていました🤣
どんどん違う方向に進みつつも、思い出してはまた神話にもどって、
黄泉の国の食べ物はどんなものだろう
スサノオはあれだけ母に会いたいと泣き叫んでたのに、会いにいけたのか?
など思いをめぐらせたり、想像してみたりして楽しんでいます📖
そして、今は
アメノウズメの舞はこんなものかも♪と
リビングで踊り狂ってます😂
楽しそうでなにより。笑